ビタミンD 欠乏症 私の症状
この前、肝臓の数値が引っ掛かったっていうブログ書きましたが、
同じ時に、ビタミンDの欠乏が一緒に見つかりました。
前の肝臓に関しての記事:
私が、病院に行く前に、しんどいなぁって思った症状は
- 頭がおもい
- 頭がもやもやする
- 頭痛
- 風邪ひきかけてるようなだるさ
- 生理の量と期間の変化
- 毎日どんなに寝てもだるい
- 時々、一拍だけ心臓が強く脈を打つ (頻度はひどい時は1分間に一回、ましになった時は、一時間に数回ぐらいで、1週間ほどたったら、気づかなくなってなくなっていました －これは調べたところ、脈拍数が変わらなく、不整脈がない場合、命に係わることはないらしいです。)
このような感じでした。
一番しんどかったのは、頭が重かったこと。
あとは、生理の時大丈夫か！？っていうぐらい、血が出て、交換が追い付かなかったこと。
普段の私の生理は、そんなに重くなくて、
1日中眠かったり、
始まる前に、風邪をひきかけることは多少ありましたが、
頭が重いとか、生理痛とかはほとんどありません。
今回はいつもと違って、一段とだるく、頭が重いのが2週間ほど続いたので、病院に行くことに決めました。
病院に行く頃には、少し回復はしてきていたのですが、
心臓のことと (やっぱり、循環器は放っておけない)、
胸にしこりがあるような気がして、
それも見ていただくために、
病院に行ってきました。
最初に血検をして、1週間後に診察でした。
このころには、もう、心臓の異常もなくなっており、
頭の重さも大分ましになっていましたので、
一番の心配は、胸のしこりでした。
見つけた時から、サイズは変わってなかったので、
もしかしたら、乳腺なのかもしれないですけど、
どこからが胸の腫瘍って判断するのかわからなくて、
プロの方に見てもらおうかと。
とりあえず私が指で場所を指して、
先生に触診してもらったんですが、
先生には何も見つからなかったみたいなので、
今は良しとします。
イギリスはマンモグラフィーってないんですかね？
エコーでもマンモでも、していただけたら、もうちょっと気が休まるんですけど。。。
まぁ、今回は経過観察ということで、
12週後にもう一度血検と触診をするみたいなので、
これから処方されたビタミンDを飲んで、
12週後までにもう少しダイエットして、
肝臓の値も下げたいですね。
ビタミンD不足・欠乏は、長いことそのままにしておくと、
怖い病気です。
ある東京の大学医学部のサイトによると、
日本人のビタミンD不足、欠乏は結構な頻度で起きていて、
国民女性の３分の２は不十分、もしくは不足の範囲に入ってしまうらしいです。
ビタミンDは、日光浴や、食事などから摂取できます。
最近は、日焼け止め対策がきっちりしているので、
日光が肌に届かず、ビタミンDの生成がされなくなってきているらしいです。
肌色が褐色系の人は、日光に長いこと当たってないと、1日の必要量が作られないらしいです。私も、褐色系の肌をしてまして、最低一時間だと。
ビタミンDは、とっても大事な物質で、
体の中のカルシウム値のバランスに関わってきます。
不足・欠乏している場合は、
血液中のカルシウム値が低下するので、
副甲状腺ホルモンの分泌が促され、それによって、骨を分解して血中のカルシウム濃度を上げるので、骨が軟化してしまいます。
これによって、長期で放っておくと、子供の場合、くる病、老人の場合、骨粗しょう症など、大事になってきます。
放っておくと、怖いですよね。。。。
ビタミンD のサプリを飲み始めてからは、
(普通以上に) だるいこともあんまりなく、
今回の生理は普通に、普通の量で、少し安心しました。
10週間後の血液テストが楽しみです。
日本ではビタミンDって普通の健康診断で、見るのかなぁ？
このブログは、三十路干物女が新しいことに挑戦したいと思っている、ちょっとだらだらしたゆるーいブログになってます。全然テーマは決まってないので、これからフォーマットもガラガラ変わると思いますｗ
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